ペットが人に与える影響は計り知れない

こんにちは、さくらこです。

3年前の今頃、私はほぼ毎日、入院中の母の面会に行っていました。2~3回に1度は愛犬を連れて。病人にとってペットの存在とは・・・。

猫嫌いな母が猫好きになる

Facebookでは時々過去の記事が

表示されます。

今朝、3年前の3月6日の

投稿が表示されました。
  
  
  
そこには今は亡き母の姿。


  
  
  
母の横顔から

喜んでいるのがわかります。
  
  
  
  
2013年8月に66歳で

余命半年の宣告を受け

半年を過ぎた頃の母。
  
  
  
母はあまり動物が好きでは

ありませんでした。

私は誰の影響なのか?!

動物が大好きで

大人になり

生活が安定したら

直ぐに猫家族を迎えました。
  
  
  
母は犬より猫の方が

更に苦手で

私が猫家族を迎えた時に

嫌そうな顔をしました。

一緒に住んでもいないのに・・・。(笑)
  
  
  
愛猫の「ナチュ」は

アメリカンショートヘアのオス。

見た目が美しいだけでなく

とても頭が良くて

性格の良い猫でした。
   
  
   
母は私の家に来るたびに

ナチュと何を話したのかは

知りませんが

いつの間にか

ナチュのことが大好きになっていました。(笑)
  
  
  
但し、ナチュ以外の猫は

まったくダメでした。
  
  
  
 
  
  

愛犬マロハリは母のセラピードッグ

その後

2011年に愛犬マロを

2012年にハリーを

家族に迎えました。
  
  
  
話が元に戻りますが

元々母は動物が苦手です。
  
  
  
  
ナチュにだけは

慣れましたが

基本的に動物との接し方は

わかりません。

それにも関わらず

マロもハリーも

仔犬の時から

父にも母にも

懐きました。
  

    
    
仔犬の頃は

マロもハリーも600gほどで

小さすぎてどうやって

抱いて良いのかも

わからない・・・

という母の膝に飛び乗る

マロハリでした。

時には跳び蹴りも。(笑)
  

    
    
母は余命宣告され

私は18歳以来

25年ぶりの母との同居(^_^;)
  
  
  
  
以前の記事にも書いたことが

ありますが

私は母とは折り合いが悪く

何か話すと

直ぐにケンカになってしまうのです。
   
  
  
私は(元)医療従事者

母とは病気に対する知識も

治療に対する考え方も

全く違うのです。
  
  
  
私は母に自分の価値観を

押しつけるのはやめようと

心に決めていましたので

お母さんがしたいようにしてイイよ。

お母さんの選んだことを

すべて応援するから

  
ということで

母はまず手術をし

その後

抗ガン剤治療を受ける

選択をしました。
  
  

手術では母の癌細胞は

全部取り切れなかったと

言われましたが

手術後の母の回復力は

驚くほどで

胃がんで胃を全摘出しているのに

私より食欲旺盛でした。
  
  
  
その後  
  
抗ガン剤治療を

はじめてしばらくすると

副作用が出るようになり

母は見る見るうちに

弱っていき

ベットから起きれない日も

ありました。
  
  
  
部屋から出てこれない母の

ベットにそっと寄り添う2人。


  
  
  
この頃

2人は2歳になったばかり

まだまだはしゃぎたいだろうに

母が寝込んでいると

そっと母に添い寝するんです。
  
  
  
母が状態が悪化し

入院すると

面会にはマロハリを同伴したく

なる気持ちわかりますよね。
  
  
  
それが私が思う

母に必要なことでした。
  
  
  

ペットが人に与える影響

ペットという表現も

賛否両論。

「ペット」は

もはや「ペット」ではなく

「家族」と考える人たちは

「愛玩動物」という表現から

「伴侶動物」というように

なりました。
  
  
  
  
飼い主側の考え方も様々ですので

ペットを番犬として

外飼いで繋ぎっぱなしの

ところもある一方

室内で人と同じ

時には人より優遇される家庭も

あるほどで

ペットとはこういうものだ!

と1つにまとめることは困難です。
  
  
  
我が家のように

室内で人と同様に

家族として暮らしていると

犬も人も互いに影響を受けたり

与えたり。

相手の状況を感じ取り

自分で判断し

行動するようになります。
  
  
  
私が疲れている時

私が悲しい時

私が嬉しい時

私が怒っている時

愛犬は私のことがわかります。
  
  
  
私のこと以外も

母のこともわかるようになります。
  
  
  
  
そして

愛犬なりに何かを感じ

母に寄り添います。
  
  
  
人は人に

様々な言葉をかけます。

その人のことを思っている人も

いれば

言葉だけの人もいるかもしれません。
  

  
    
    
言葉は人間の持つ

特別な能力なので

それはそれで

素晴らしいと思いますが

人と共通の言葉を持たない

ペットの癒やしの力は

時に

人の言葉より大きな力を

持ちます。
  
  
  

ホスピス

その後

母は治療の限界がきて

一般病棟から

ホスピスに転医しました。
  
  
  
ホスピスでは個室で

愛犬同伴の面会が可能でした。


  
  
  
この時

母は動けませんでした。
  
  
  
  
67歳の母は

頭も心もしっかりしていて

マロハリを連れて面会に

行くと起き上がれないながらも

喜んでいました。
  
  
  
マロハリも

母との別れが近づいていることを

察しているようでした。
  
  
 

ホスピスって良いわね~

 
  
  
  
と思う方もいるかもしれませんが

ここだけの話し
(一般公開してる・・・)

母はホスピスの看護師さんの

対応に何度怒ったことか・・・。
  
  
  
担当医は母と相性が良く

対応も良かったのですが

看護師は人員不足な上に

スタッフ間のコミュニケーションが

悪かったようで

母へのケアは機械のようで

余命数日の母にとっては

かなり不快だったようです。
  
  
  
身体を触られることも

嫌だと言うほどでした。
  
  
  
それは

病院の問題かもしれませんし

看護師個人の問題かもしれませんし

どちらもかもしれません。
  
  
  
ホスピスだからといって

働いているスタッフの質が

良いとは限りません。 
  
  
  
  
ちなみに

ホスピスの入院費用

どのくらいかかるか

ご存じですか??
  
  
  
母はホスピスに10日間

お世話になり

旅立ちました。
  
  
  
10日間の入費用は

約80万円。

母の場合

自己負担は1割負担で

自己負担金は

8万円。
  
  
  
  
もし1ヶ月間

ホスピスにお世話になると

240万円。
  
※自己負担の割合は個人差があります。 
  
    
    
と思うと

高級ホテルレベルな訳ですから

それなりのケアを期待したく

なりますね。
  
  
  
お部屋次第では

もっと高額だと思います。

母は普通の個室を利用

していましたので。
    
    
    
もしホスピスをご利用の場合には

家から近いなどの条件ではなく

やはり働いている方を

よくご覧になり

信頼できるスタッフがいる

施設にされることをオススメします。
  
  
  
私は父と母を看取って

今思うと

やっぱり自宅が一番

落ち着くと・・・。

今だったら

絶対、自宅で看取ります。 
  
  
  
  
その時は医師が常駐している

病院が良いだろうと思い

ましたが

よく考えてみると

看取る訳で治療しないので

医師が常駐している必要ない

んですよね・・・。

後で気づきました。

知らないとは

そんなものです。
     

  
※お揃いの帽子をプレゼント
  
        
        
        

最期をどのように過ごしたいか・・・

もし伴侶動物がいる方は

できれば

最期を親愛なる家族と過ごしたい

と思います。
  
  
  
  
動物に対する認識は

様々です。

動物が苦手な人にとっては

不衛生

怖い

うるさい(吠える、騒ぐ)

マナー(排泄物の処理)

など

これらの課題はあるでしょうね。
  
  
  
入院した時のことを前提に

しつけをするのは???

と思いますが

天災や火災で避難所暮らしを

余儀なくされることもあります。 
  
  
  
そのどれも必要なかったとしても

ペットが大切であればあるほど

飼い主以外の人や動物との

コミュニケーションや

最低限のマナーは

身につけて置く方が

私たち自身も毎日が

楽しくなると思います。  

  

  
  

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